セダー建設の本が出版されました
この度、上池台の小説家松井琢磨さんに「街の小さな工務店の地元密着戦略(セダー建設・親子二代の物語)」を執筆いただきました。
昨年、セダー建設は創業(若杉工作場-若杉工務店-セダー建設と変遷)から100年を迎え、これを記念して書いていただいたものです。
松井琢磨さんとの出会いは2019年の台風です。
フェンスが壊れ、お声かけいただきました。
はじめは奥様とやりとりしていたのですが、ご主人(琢磨さん)が囲碁カフェで知る人ぞ知る強い方ということを知り、以降、囲碁が趣味な4代目健志を可愛がっていただくようになりました。
松井さんとよく行く「囲碁とカフェひだまり」さんで「発想力を鍛えるイベント」という会がありました。
このイベントがきっかけとなり、記念事業的な意味も含め、執筆いただきました。
(「発想力を鍛えるイベント」は単発イベントです)
曾祖父からとにかく建築一筋で4代来たものの、曾祖父から、記録がないため、昔のことは特段書かれていません。
でも、このような小さな工務店でも振り返るとドラマは結構あるものです。
そんなドラマを松井さんに巧く書いていただきました。
4月下旬に紙の本も出版されますが、現在はAmazon(Kindle版)で購入できます。
よろしければ読んでみてくださると嬉しいです。