電気の容量変更工事
こんにちは、セダー建設です。
みなさんは「単相2線式」とか「単相3線式」というのは聞いたことはありますか?
私は社長に教えてもらうまで、知らずに毎日電気を使っていました。
おうちのお困りごとをお聞きするセダー建設では、電気のご相談をいただくこともありますので、ご紹介しますね。
よくいただくご質問が「電気を30Aからもっと大きくしたいのですが、できますか?」というものです。
はい、もちろん可能です。
但し、築40年とか古いおうちでは「単相2線式」というタイプのものがあって、例えば30Aから40Aにしたい場合は、電気を引き直さないといけない場合があるそうです。
例えば単相2線式の場合、100Vの電化製品につなげることはできても、ちょっと大きい200Vのエアコンにつなげる線が取れないことがあるそうです。
そんなときには、まずは「ちょっとブレーカー開けて、何本線があるか見ていただけますか?」というお願いをして、たいだいの目星をつけて現地調査に向かいます。
それで、必要な場合は電気を新たに引く工事を行って、容量変更を行います。
「単相2線式」「単相3線式」で必要な工事も変わってきます。
なかなか普段気にしないですし、しくみもよく分からないところだと思いますので、
・電気のアンペア上げたいな
・ここの部屋の電化製品を使うとブレーカーが落ちるのを何とかしたい
など、
お困りの際はお気軽にお声かけください♪