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防犯の3つの対策

こんにちは、セダー建設です。

このところ、さまざまな事件が起こり、防犯意識が高まっていますね。
怖いですよね~、きちんと防犯しておかないと、という話を社内でしていたところ、社長がこんな感じも有効だよと話していたので、本日は社長から教えてもらった3つの対策をご紹介いたします。

1. 防犯カメラの設置

防犯カメラ

防犯カメラは、強盗犯や空き巣犯に、強い抑止力になります。「見られている」という意識を与えることで、嫌がられるわけです。
特に、人通りの少ない場所や夜間など、犯罪が起きやすい状況だと、高い効果が現れるようです。

そして、録画されたデータは証拠にもなります。万が一、犯罪が発生した場合、防犯カメラの映像は犯人特定の決定的な証拠です。
犯人の顔や服装、行動パターンなどを詳細に記録できるため、警察の捜査もスピーディーになります。被害状況の把握にも役立ちますし、損害賠償請求などの際に有効な証拠となるようです。

セダー建設でも防犯カメラの設置のご相談をいただいています。

 

2. 防犯フィルム

防犯フィルム

網入りガラスでも、防犯フィルムを貼らないと簡単に割られてしまうのはご存知でしょうか。少し前の事件でも、網入りガラスが破れられていたように思います。
警察庁によると、一般住宅と3階以下の共同住宅では、侵入手口が「無戸締り」の1位に次いで、2位が「ガラス破り」だそうです。(警察庁の記事はこちら→)

一般的に、侵入に「5分以上」かかると、約7割の泥棒は諦めると言われていて、その5分以上に有効なのが、防犯フィルムです。

社長いわく、「セキュリティガラスフィルム SS400S」がおすすめだそうです。
こちらは「飛散防止」JISA5759認定品で、万一の地震や台風などの災害でガラスが割れてしまったとしても、飛散しないため安全に逃げることもできます。
お肌の大敵紫外線も99%以上CUTしてくれる高い「UV効果」もあり、貼り付け後も長期間にわたり傷がつきにくい「ハードコート」仕様です。
長持ちするフィルムということで、おすすめそうです。

 

3. 玄関ドアのカバー工法+タッチキー

玄関ドア|リシェント
画像はリクシルの玄関ドア『リシェント』

玄関ドアのカバー工法
どうして防犯に良いのかというと、工期が日中で済むことが多いので、夜間作業を避けられます。だから、工事中に「人がいない」ということがなく、空き巣などの侵入を狙われるリスクが下がります。
さらに、既存のドア枠を生かすことで、ドア全体の構造が安定してより強固な玄関ドアになります。

例えばリクシルさんのリシェントでは、
・破られにくい「2ロック」
・こじ破りに強い、3つの鎌付デッドボルト
・ガラス破り対策に有効な「セキュリティサムターン」
といったものが取り付けられ、防犯対策されていますので、もし玄関ドアそのものが古いお宅はまず玄関ドアを変えるという方法もあります。

タッチキー
タッチキータッチキーは、鍵穴がないため、ピッキングやバンピングといった方法は使えません。
さらに、鍵の複製が非常に難しいので、知らないうちに合いカギをつくられて入られてしまうリスクがとても下がります。
近年では、指紋認証や暗証番号など、高度なセキュリティ技術が搭載されているものあるので、より安心ですね。
カギをタッチするだけなので、ご高齢の方やお子様にも使いやすいのがよいです。

 
というわけで、本日は防犯の3つの対策をご紹介しました。
こういった防犯のご相談ももちろんお受けしていますので、心配な方はお気軽にお声かけください♪

 
お問い合わせはこちら→
 

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