紀州材のふるさと
こんにちは、セダー建設です。
3月は社長が木材の勉強に紀州に行っていました。
→新築サイトの社長ブログでもご紹介しています。
紀州材のふるさと、山長さんの山。
紀州材(杉、檜=ヒノキ)は目が細かくて強度が全国平均より遥かに高いのだそうです。
植林、伐採から、製材、乾燥、プレカットまで一貫でやっている企業は日本のみならず、世界でも珍しいとのこと。
案内してくれたのは、山番を長年されてこられたタノウエさん。
どんな木が良い木材なのか、今回の旅で知ることができたそうです。
こうして見ると、木の力強さを感じますね。
材木は家の構造そのものですから、木にもこだわって安心の家づくりをご提供していきたいです。